マスク本舗ロゴ

おしゃれでかわいい不織布マスクの専門店
mask-honpo.comはワークアップ株式会社の登録商標です

マスク本舗ロゴ

会社概要-Company profile-


会社概要

社名 マスク本舗 (運営:ワークアップ株式会社)
適格事業者登録番号 T9130001030867
本社所在地 〒601-8204
京都市南区久世東土川町193-1
ワークアップ株式会社 マスク事業部
受付時間 9:00-17:00(土・日・祝は休みです)
責任者 代表取締役 遠藤周一
取引銀行 京都中央信用金庫 今里支店
京都銀行 向日町支店
京都信用金庫 滝ノ町支店
中小企業IT経営力大賞審査員激励賞

いつもご利用ありがとうございます。
この度、経済産業省より「中小企業IT経営力大賞 2012 審査委員会奨励賞」を受賞いたしましたので、お知らせ致します。
このような権威ある賞を頂けたのも、弊社をご利用頂いているお客様あってのものです。
今後も賞の名前に恥じぬよう、ITを活用しながら、
お客様に”より安く、より品質のよい製品を ご提供できるよう邁進して参ります。
最後になりましたが、本認定にあたりお世話になりました関係者各位に心より御礼申し上げます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
平成24年2月27日 ワークアップ株式会社  代表取締役  遠藤周一

授賞式の様子
※中小企業IT経済量大賞 2012での授賞式の様子

表彰履歴

  • 2011年度関西IT百撰 ”優秀賞” [2012年2月]
  • 経済産業省中小企業IT経済力大賞 2012 ”審査委員会奨励賞” [2012年2月]
  • 京都府知事認定 ”元気印企業” [2011年2月]
  • 経済産業省 ”IT経済実践認定企業”[2011年2月]
  • 向日市ひまわり栄誉賞受賞 [2009年10月]
  • 京都府知事認定 ”知恵の経営実践モデル企業” [2009年9月]
  • 京都府知事認定書 ”経営革新新企業” [2009年2月]

基本理念

代表の遠藤と王工場長
【左側が代表の遠藤、右写真は王工場長】

国によって文化は異なります。品質に対する考え方も異なります。

従って、最新のマスク製造機を導入し、大量生産をしても管理人や、作る国、
作る人の考え方によって商品の出来上がりは全く異なってきます。

中国の人は、みんな一生懸命にマスクをつくっています。
当然に自分たちのやり方が正しいと思ってマスクを作り続けています。
これらのものを中国でそのまま販売・消費するなら問題はないでしょう。

でも、やはり「日本で販売するもの」ですから日本流の品質管理に変更する必要があります。
そうしないと、日本で販売すると、”なんかおかしい””品質が悪い”といったクレームにつながります。

しかし、これを日本のある商社では、中国式に生産したものをそのまま日本で販売しています。
また別の商社は、中国の製造現場に一度も顔を出さずに、発注しているだけの会社もあります。

ですから日本人が使用した時に、”やっぱりなんかおかしい”ということになり、
イコール中国製品は品質が悪いと思ってしまうのです。

これは中国人のせいではなく、きちんと日本流の品質管理を指導していない、日本人の責任であると思います。

この考えの下、弊社は日本人管理の下、中国にワークアップの自社マスク工場を建設し
品質のよいマスクを日本で販売しております。

中国へ自社マスク工場を建設

インフルエンザや、MERSなどが流行すると、短期的なマスク需要に乗じたマスク販売業者が増えます。
それらの会社の中には、残念ながら、利益だけを追求し、品質の悪いマスクを販売されている会社もあります。

企業として利益を追求することは大切なことですが、弊社は品質の悪い商品、自社が責任をもてない商品を販売してまで、利益を追求する気はありません。

高品質のマスクを低価格で市場に供給し、公衆衛生の向上に寄与することが、マスク事業の本質だと考えます。
ワークアップ株式会社は日本的管理の下、品質の良いマスクを低価格でお客様に販売することをお約束します。

OPP製品製造のプロである、ワークアップが
日本の製造ノウハウをそのまま中国で実現しました。

  • 日本的管理のもと、中国最高品質を目指し作られたマスクだから安心してご使用下さい。
  • 原材料の調達から加工、検品~保管まで徹底的にこだわりました。
  • 口につけるものだから、「食品加工工場レベルの品質管理を徹底」しました。
  • 毛髪混入防止からその他の異物混入リスクも徹底的に排除しています。
  • 当然1事故1億円までのPL保険にも加入しております。
工場の様子1 工場の様子2 工場の様子3

弊社は自信をもって生産現場を公開できます!

弊社は工場というハードに対する厳しい管理だけでなく製造管理といったソフト面についても、日本の
マニュアルを中国語に翻訳し、かつ従業員一人一人に分かりやすく教育しています。

第1工場

マスク生産工場
▲マスク生産工場(弊社中国工場) 3階建、延べ面積500平方メートル、工場従業員:15名

弊社のマスク製造工場は“清潔第一”
衛生的な環境で生産します!
防虫対策用に2重の扉まで設置しました!

ここまで整備するのは弊社ぐらいです。

工場の入口
▲工場の入口
防虫対策用に2重扉を設置。
▲防虫対策用に2重扉を設置。
丁寧な作業を心がけます。
▲丁寧な作業を心がけます。
整理整頓された環境で作業を行います。
▲整理整頓された環境で作業を行います。
整理整頓された環境で作業を行います。
▲整理整頓された環境で作業を行います。
作業帽・作業服・手袋着用
▲作業帽・作業服・手袋着用。
新のマスク製造機
▲最新のマスク製造機
不織布原料保管倉庫
▲不織布原料保管倉庫
工場内の様子
▲工場内の様子
工場内の様子
▲工場内の様子
マスク製造機
▲マスク製造機
マスク製造機
▲マスク製造機
作業台スペース
▲作業台スペース
製品のチェック・検品
▲製品のチェック・検品
トイレも常に清潔を心がけています。
▲トイレも常に清潔を心がけています。
工場内の電撃殺虫器も複数設置。
▲工場内の電撃殺虫器も複数設置。

第2工場

“口に着けるものだから”清潔な工場で生産しています。
日本の衛生管理技術を導入し、清潔な工場を作りました。

マスクの製造で最も大事なのは『清潔』さです!
普段着けているおしゃれマスクが、どのような衛生環境で製造され袋詰めされているか、気になりますよね?

工場内の機械も職員の服装も清潔です
【工場内の機械も職員の服装も清潔です】
作業場は隅々まで整理されています
【作業場は隅々まで整理されています】

マスクは鼻や口を直接覆い、衛生や防護を目的に使うものだからこそ
弊社では機械工程から袋詰めまで日本人指導の下、最先端の衛生管理技術を導入しています。
おしゃれマスクも高機能マスクも厳しい管理の下、丁寧に製造しています。

ロッカールーム ロッカールーム
【清潔な従業員ロッカールーム】
制服 制服
【作業着基準書に基づく制服の着用】
エアーシャワーの設置 エアーシャワーの設置
【エアーシャワーの設置】
エアーカーテンによる防虫、防塵&火の用心
【エアーカーテンによる防虫、防塵&火の用心】
整理整頓された美しい完成品倉庫
【整理整頓された美しい完成品倉庫】

ご覧頂いたように、弊社では異物混入防止対策への
取組として、特にこのような点に注力しております

  • エアーシャワー、エアーカーテン設置による徹底した防虫対策、毛髪の混入防止
  • 正しいユニフォームの着用
  • 美しい倉庫(原料倉庫、完成品倉庫)
  • 清潔な従業員ロッカールーム
  • 整理整頓
検品(一枚ずつ手に取って確認しています)
検品(一枚ずつ手に取ってチェック)
検品(向きを揃えて製品のチェック)
検品(向きを揃えて製品のチェック)
厳しい選定で不良品は振り分けられます
厳しい選定で不良品は振り分けられます
一枚ずつ心を込めて袋詰めしていきます
一枚ずつ心を込めて袋詰めしていきます
検品(袋詰めした製品を更にチェック)
検品(袋詰めした製品を更にチェック)
一枚ずつ丁寧に箱詰めされています
一枚ずつ丁寧に箱詰めされています

手作業だからできる、見落としのない丁寧な製品づくり
ご覧いただいたように、弊社のマスク工場は最新の機械と従業員による手作業でまさに『一枚、一枚』丁寧に製造しております。
たとえ使い捨ての製品だとしても、お客様が手に取り、口に付ける衛生用品だからこそ
日本人指導の下、厳しい目線と衛生管理技術で心を込めて製造中です!

お客様を笑顔に=製造者も笑顔に

私たちは『お客様・従業員・弊社』すべてが満足出来ないと良い製品づくりは目指せないと考えています。ですから、職場の安全や労働環境の整備、満足のいく労働条件等、多方向から『社員の幸せ』を向上させることに力を入れています。

海外工場においても、日本の厳しい技術基準で製造を続けるには、通常考えられる低コストな製造現場では到底満足は出来ないでしょう。
日本、海外に隔たり無く、弊社は仕事のしやすい環境と条件を整え、全ての従業員の健康とモチベーションが保てる職場づくりに力を注いでいます。

たかが使い捨てのマスク…とお思いかもしれませんが、
私たちにとっては、作り上げた『一枚一枚』が、お客様と弊社・従業員全員の幸せを産み出すものだと信じております。この言葉に偽りがないよう、今後も工場の様子や製造現場に関する情報を随時更新してまいります。
これからもより良い製品づくり、選ばれる製品づくりを志して努力いたしますので、お楽しみに!